ネット・ジーエスが目指す中古車流通革命
中古車業界ってどうなってんの?
現在、日本の中古車市場は約4000億円前後だと言われています。
業界規模は平成19年をピークにサブプライムローン問題もあり、減少傾向に。
慢性的な自動車需要の低迷も相まって、平成23年までの10年間、中古車販売数は前年比割れを続けていました。
しかし、社団法人日本自動車販売協会連合会の統計によると、平成24年の国内の中古車登録販売台数は約401万台。10年続いた前年比割れと言う状態を脱し、微増に転じました。
中古車市場は再び、注目を浴びてきている、と私たちは感じています。
私たちは、中古車ユーザーのニーズは「少しでも高く売りたい」そして、「少しでも安く買いたい」であると考えています。
そのためには中間マージンが何度も発生する現在の中古車流通ではダメだ。
なるべくシンプルな構造にしなければ。
また、新車を買う為に、中古車を下取りに出す、と言う感覚ではなく、次の中古車を購入するために、今乗っている車を売却する、そういったサイクルが作れないか、そんな思いもありました。
個人売買だと消費税がかからない?
中間マージンを削る。
それはなるべく仲介業者が入らないシンプルな仕組みを構築することで実現出来ます。
もう1つ、、、大きく消費者であるカーユーザーさんに重くのしかかってくると考えられるのが消費税の存在でした。
そのことから私たちは「個人売買市場」に目をつけました。
消費税の課税要件の1つに
・事業者が事業として行う取引というのが定められていたからです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6105.htm
この4月には8%、そして、2015年秋には10%への増税が予定されている消費税。
大きな買い物になればなるほど、バカに出来ない金額が税金として徴収されてしまいます。
それが個人間取引だとかからない。
そこでネット・ジーエスは「個人間取引」をサポートすることに徹し、中古車個人売買をサポートすることで得る手数料をビジネスにすることにしたのです。
面倒な手続きはNet-GSが代行!安心・安全、そして安定のサポート体制
大きな買い物だから、当然、不安がつきまといます。
そうした不安を1つ1つ、潰してあげたい。
安心して個人売買が行える環境を作りたい。
車の権利異動には種々様々な手続きが発生します。
個人売買だと手続きが面倒なのでは?
Net-GSではそんな不安を払拭するために、売り手と買い手のやりとりをネット・ジーエス本部が全てサポートします。
売買に関わる全ての事務作業をネット・ジーエス本部で代行。
車両に関する査定、車検、整備、加修なども希望があれば我々が代行します。
安心、安全で、面倒な手続きは丸投げ。
売り手は「高く」、買い手は「安く」取引が可能な中古車個人売買サイト。
それが、ネット・ジーエス株式会社が手がけるNet-GSなのです。