にわかに中古車個人売買の業界も盛り上がってきましたね。
先日紹介したオールアバウトさんとカーコンさんの合同事業。
カーコン・マーケットですが、ついにサービスインされました。
http://response.jp/article/2014/07/08/227143.html
さすがですね。
既に227台の登録車両を確保しています。
ネット・ジーエスも負けてられません。
地道に登録台数を増やし、購入希望者さんとマッチングしていかなければいけませんね。
中古車個人売買業界に大手の参入が決定しました。
カーコンマーケット?
3月27日の日本経済新聞に、下記のような記事が掲載されていました。
カーコンビニ倶楽部さんと、オールアバウトさんの合同資本なんですね。
インターネットメディア業界の強者と、車検・修理業界の雄がタッグを組んで中古車個人売買の業界に乗り込んでくる。
それだけ、この業界が注目されていると言うこと。
我々、ネット・ジーエスの目の付け所も間違ってなかったんだなと思います。
先行業者として負ける訳にはいきません。
カーコンビニ倶楽部さんも、オールアバウトさんも、巨大資本ではありますが、負けないように、枯れないように、より一層、真剣に取り組まなければなりません。
巨大資本が乗り込んでくることで、業界がより活性化し、我々ネット・ジーエスのサービスも認知が上がり、盛り上がってくれればこんなに嬉しいことはありません。
そのためにもユーザー第一の精神を忘れず、
どこよりも安く車を買うことができ、
どこよりも高く車を売ることが出来る。
そして、どこよりもユーザビリティに優れ、
簡単に中古車の個人売買が出来る。
そう言っていただけるよう、Net-GSのサービスをどんどん昇華していきます。
Net-GSのトップページをリニューアルしました。
今までちょっと殺風景だった扉のページですが、
少しリニューアルしました。
ネット・ジーエスの企業理念と、
Net-GSを立ち上げた想いを社長の大賀をバックに入れました。
ここにあるように、日本ではあまり普及してこなかった中古車個人売買ですが、
ネット・ジーエスがその状況を打破すべく、
問題点を洗いざらい解決し、中古車の個人売買市場を創っていけるよう、サービスを研鑽して参ります。
今後とも、よろしくお願い致します。
ネット・ジーエスが日刊自動車新聞に掲載されました。
2/21の日刊自動車新聞に弊社が紹介されました。
記事の内容はこちら。
個人間売買仲介FCを本格展開
ネット・ジーエス
自動車個人間売買支援ビジネスやガソリンスタンド(SP)への業務コンサルティングを行うネット・ジーエス(大賀伸二社長、広島県福山市)は、個人間売買を仲介するフランチャイズチェーン(FC)展開を本格的に開始したと発表した。
同社は、車検整備FCのテンテン工房を展開するオートファイル(大賀伸二社長、広島県福山市)の全額出資子会社。今後は、同社がテンテン工房と個人間売買を仲介するFC(ネット・ジーエス登録店)の加盟店を募集していく。2016年度までに、ネット・ジーエス登録店は300店、テンテン工房は100店舗を目標に全国展開していく予定。
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目標も掲げました!!
業界紙とは言え、新聞に目標を発表してしまった以上、有言実行しないわけにはいきません。大賀社長の旗ふりのもと、期日までに
ネット・ジーエス加盟店300店舗
テンテン工房のFCは100店舗
必達できるよう、頑張ります!!
海外の中古車個人売買事情
欧米では中古車の個人売買は一般的?
海外旅行に行ったとき、あるいはTVの1シーンで「for sale」と大きく書いてある様な車ってみたことないですか?欧米では一般的に見られる光景です。
個人売買が中古車流通のシェアを大きく握っている欧米諸国では売りたい車に直接、その旨と連絡先を書き込み、走りながら様々な駐車場などで買い手からの連絡が来るのを待ちます。また、新聞や雑誌に自ら掲載を申し出、連絡を待つ事もあります。
欧米では中古車市場の6割〜7割が個人売買によって成り立っていると言われています。
まさに、個人売買が中古車流通の主役なのです。
日本でも普及するのか?中古車個人売買
ユーザーの真の利便性を考えれば「普及するべき」だと私たちネット・ジーエスは考えています。その想いで「Net-GS」を立ち上げました。
どこよりも高く売れ、どこよりも安く買える。しかも手続きも簡単!!
この理念が実現出来て、そしてその事実が正しく拡散出来れば市場は活性化するものと信じて疑いません。
そのためにはもっともっとわかりやすくお客さんには相場を伝えなければ。
そのためにはもっともっと我々が汗をかき、手続きを簡素化しなければ。
まだまだ、努力しないといけない点、足りない点があることは自覚しています。
しかし、我々だけでなく、消費税増税のタイミングもあり、様々な方々がこの市場を注目されており、テレビやNewsでも取り上げられることが多くなってきました。
ネット・ジーエスは中古車流通市場の3割を個人売買に変えます!!
欧米並までともいかなくとも、日本の中古車市場4000億円の30%が個人売買のシェアの目標値におきます。その為には他社さんの参入は大歓迎です。
他社さんがテレビや雑誌、ニュースなどで取り上げられ、個人売買のイメージが高まる事に意味があると感じています。
そしてその中で切磋琢磨し、中古車個人売買市場のまずは1割…1割を狙っていければと思っています。
Net-GSの想いで日本の中古車流通市場の主役を個人売買にする。
それが私たちネット・ジーエスの共有ビジョンであり、夢でもあります。
中古車個人売買市場におけるNet-GSのライバルがまた一社現れました。
今度は中古車個人オークション
中古車売買を中心に手がけておられる栃木の株式会社リンクフェイスさんが、新サービスとしてカーラインと言うサービスを始められたそうです。
中古車流通に精通する専任スタッフの方が、出品者・落札者双方につくそうです。
参入業者が増えてくる、と言うことは業界自体が注目されている、と言うことですし、可能性を感じている方が多い、と言うことでもあります。
その中で切磋琢磨し、業界自体の盛り上がりに寄与出来れば、と我々ネット・ジーエスとしても考えています。
こう言ったサービスが増えていくことで、例えばヤフオクや、楽天オークションなどでも中古車の個人売買の取扱件数が増え、一般の方々にどんどん認知されていってくれれば活性化に繋がると思います。
競合が増えて見えることもある
競合が増えてくると、視点が当然、増えます。
ベースとなる知識がWeb系の人、中古車販売をやられていた人、あるいは車検・整備工場の人、全く違う業界から参入してきた人・・・
それぞれのサービスを外から見ていると、目から鱗、学ぶべきところがたくさんあることに気がつきます。誰よりも早く中古車の個人売買に目をつけていた、なんて先行者目線ではすぐに追い抜かれてしまう、と言う危機感を覚えます。
若い業界だからこそ、競合他社が増えるのは大歓迎。好敵手として、業界を盛り上げていける存在にお互いになっていければいいなと思います。
その為にも、我々もサービス強化してお客様により受け入れられるサービスを作っていかなければなりませんね。
ネット・ジーエス株式会社こそが中古車個人売買の業界でリーディングカンパニーだと呼ばれるように精進していきたいと思います。
Net-GSの相場対策
相場感覚が大事
中古車個人売買の市場で車を売買する人は確かに増えています。
友人、知人に譲るケースもあれば、Net-GS以外でも、いろんなサービスが出て来ています。しかし、売り手の方も買い手の方もまだ慣れていらっしゃらないんですね。
他社さんのサービスを見てみても、「ちょっと相場より高いかな?」と言うような出品価格を出しているようなケースが結構あるんですね。
それでは個人売買のメリットが半減どころか、むしろマイナスになってしまいます。
理想の値付け
それでは理想の値付けって一体なんなんでしょう。
私は、中古車の個人売買市場が盛り上がる要因としてはやはり価格が大きいと思いますので、最低限、「販売価格の相場」より安い、と言うイメージを持ってもらうことが重要だと思います。
そして、同時に重要なのは、中古車買い取り店の買い取り価格より高く売れる、と言うことです。
個人売買のメリットは「高く売れる」「安く買える」です。
その為にも「相場を知る」と言うことが重要なのです。
相場を知るには
中古車個人売買で取引をするにあたって、相場を知るためにはどうすれば良いのでしょう?Net-GSでは販売者様向けに車輌登録の際に簡易査定を行っており、登録情報から大体の相場を算出してお知らせさせていただいています。
また、購入者様にも購入に当たって不安を少しでも払拭出来る様、ネット・ジーエス公認の査定士が車輌査定を行うサービスも行っています。
これだけだと手前味噌になりますね(^^;
例えば、カーセンサーさんでは、ネットで簡単査定と言うサービスを行っています。
車買取・車査定ならカーセンサーnet|中古車を簡単一括査定で高く売る!
こう言った一括査定のシステムを使うのも良いかもしれません。
販売価格に関しては、
中古車ならGoo-net(グーネット) 中古車情報 中古車検索
や、
で、購入予定の車輌を検索すれば、何となく相場観は掴めると思います。
売り手の方にも、買い手の方にもメリットがあるのが、中古車個人売買です。
そのメリットをお互い守り、あとで「損した〜!!」とならないためにも、私たち事業者はもちろん、相場観をなるべくお伝えする努力をしたいと思いますが、あくまで主役はお客様である売り手であり買い手の皆様です。
まずは相場観を掴む事。
これは、中古車屋さんで最終的に売買することになったとしても役に立つと思いますので、是非、実践していただきたいと思います。